2009.06.04
出生率の増加
昨日、厚生労働省が2008年の合計特殊出生率を発表しました。合計特殊出生率とは、一人の女性が一生のうちに産む平均の子供の数です。
北海道は1.20と東京都の1.09に次いでの低さです。
原因は複数からんでいるようですが、北海道は核家族化が進んでおり、仕事と育児の両立が難しくなっています。この不景気で若者の失業率も全国平均より高くなっています。
また、結婚したら子供を持つべきだと考える人の割合も全国より低くなっていて、結婚や子供を持つことについての自由な価値観を持っている事が伺えます。
私の娘も今年入籍し9月に子供が生まれますが、旦那になる人はアルバイトで収入が少なく、子供を育てていけるのか心配な状態です。
札幌市でも、妊婦検診の助成回数の拡大などが新しく始まり、少子化対策のための取り組みも進めているようですが、保育所の整備や企業の雇用の改善など、子育てのしやすい環境を作って欲しいものです。
北海道は1.20と東京都の1.09に次いでの低さです。
原因は複数からんでいるようですが、北海道は核家族化が進んでおり、仕事と育児の両立が難しくなっています。この不景気で若者の失業率も全国平均より高くなっています。
また、結婚したら子供を持つべきだと考える人の割合も全国より低くなっていて、結婚や子供を持つことについての自由な価値観を持っている事が伺えます。
私の娘も今年入籍し9月に子供が生まれますが、旦那になる人はアルバイトで収入が少なく、子供を育てていけるのか心配な状態です。
札幌市でも、妊婦検診の助成回数の拡大などが新しく始まり、少子化対策のための取り組みも進めているようですが、保育所の整備や企業の雇用の改善など、子育てのしやすい環境を作って欲しいものです。