スーパーや小売店のうれしいサービス

この不況の中、スーパーや小売店では生き残りを賭け、あれやこれやと新しい試みを行っています。

帯広のあるパン屋では、売れ残ったパンを夜の10時から、1個100円で販売しています。
繁華街にあるので、飲んだ帰りに買って帰るお客さんも多いとの事で、商品が無くなった時点で閉店するそうです。

一方、函館のスーパーでは、昼時専用レジを設けお弁当を280円で売っています。
暖かい味噌汁をサービスに付けてくれるそうです。

また、惣菜の種類を増やし、一人暮らしの人でも利用しやすいよう、好きな量を買えるコーナーも作っているそうです。

最近はネットスーパーも注目を集めてきています。
パソコンから冷蔵庫の中を見ながら注文できて配達もしてくれるなんて、お年寄りや小さなお子さんのいる人なんかは、とても便利ですよね。

このような工夫は消費者にとって嬉しいことで、それによって経済が活性化してくれればいいですね。